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2007年2月に作成された記事

2007年2月28日 (水)

後藤泉さんのピアノ録音

先週の録音は栃木県岩舟町のコスモスホールでのピアノ録音でした。ピアニストはウィーンフィルのメンバーから高い評価を受けている後藤泉さんです。初めてのピアノソロのCD録音制作で、2日間でしかもナレーションまで録ってしまうという強行軍で大変だったと思いますが、何とか終わることができました。今回私はデレクターも兼任しましたので、なおさら神経を使いました。ところでこのホールはシューボックススタイルで良い残響があるのですが、空調を止めて温度が下がると途端にホール内のあちらこちらでパチッ、ピシッ、と派手に音がします。壁や照明器具がきしんで音を発生しているのです。いやーこれには参りました。 ピアノソロなのでPPPのところでやられるともろに堪えます。もう一度弾いてもらうか別テイクでその部分差し替え編集するしかありません。そんな悪条件にもかかわらず嫌な顔もせず何度でも演奏していただいた後藤さんはとても素敵なピアニストでした。 録音終了後佐野市に寄って佐野ラーメンをしっかり食べて、佐野・藤岡インターから東北高速で帰ってきました。  ところで今回録音のCD発売は3月下旬ということで翌日から大至急編集作業に取り掛かり昨日やっと1st Edit が出来たところでした。Img_0501Img_0503

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録音、録音、PA、編集、録音・・・

更新が遅れて申し訳ありません。お叱りをいただきました。反省しています。前回の記事で忙しくなると予告していましたが。その通り先々週から、録音、録音、PA(録音付)、編集と仕事が立て込み忙しくて今日までブログまで手が回りませんでした。 なんとか今日区切りがついたのでそれぞれについて紹介しようと思います。まずは以前このブログでも紹介しました三浦トロンボーン・グループのCD制作のための録音をしました。録音場所は三浦邸スタジオで、機材を持ち込みました。個人宅ですが、ビッグバンドも楽々練習できる程の広さで、ドラムとグランドピアノも常設です。2日かけての録音でしたが、ジャズの大スタンダードナンバー集です。もちろん小泉レイさんのボーカル用のカラオケも録音します。唄は後日後入れしますが、CDは夏頃の発売の予定をしています。Img_0479

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2007年2月 9日 (金)

佐々木秋子のデビューアルバム

ブログ更新遅くなって申し訳ありません。さて小林功の新譜に続き佐々木秋子のデビューアルバムをリリースいたします。アルバムのタイトルは「SOAR」(HERB-007)です。 現在マスタリング直前の最終編集段階まで来ています。 リリースについては正式にハーブクラシックスのHPでアナウンスいたしますが、優しい響きが天空に舞い上がるようなアルバムとなっています。爆弾 期待してください。ところで私自身何故か今月下旬から来月上旬まで録音、マスタリングのスケジュールが非常にタイトになりました。  CD制作の飛び込みが入ったためですが、この様なことはドイツに駐在していたとき以来約10年振りです。 毎月こうだとありがたいのですけど、それぞれについてはまたこのブログで紹介しますので楽しみにしてください。   ところでこの数日フルートの練習をしています。近々本番がありそこで普段と(色?)違うフレンチタイプで演奏するので練習が必要なのでーす。Img_0184Photo_5

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2007年2月 4日 (日)

小林功の新譜

小林功の新譜のマスタリングが完了し、音について本人の了承が得られました。このことを業界ではアーティストアプルーバルと言います。早い話演奏家OKサインのことです。 これを受けてCD製作用のプレスマスターディスクの製作を行いました。 新譜のリリースについては正式にはハーブクラシックスのホームページでアナウンスしますが、フライングしてこのブログで今回の新譜についてちょっとだけ紹介します。今回のアルバムは親子が楽しめるピアノの名曲が満載です。しかも今年はグリーグ没後100年の記念年ということで抒情小品集作品54を収録していてとても心に響く演奏です。是非期待してください。よろしくおねがいします。ところで写真はCDプレス用のプレスマスターディスク(PMCD)を製作しているところです。ちなみにライターはSONY CDW-900Eでディスクは太陽誘電のCDR-74MY、ライティングソフトはSONIC STUDIO HDでもちろん同速です、でもこれはレコード業界では標準システムです。高速でライティングすると音は必ず劣化しますので音質を重視するなら2倍以下ですよ。さて今回小林功本人も演奏も音も大変満足Img_0473_1 していますので是非聴いてください。 お勧めですよ。

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2007年2月 3日 (土)

秋川雅史さんのこと

一昨日秋川雅史さんのことを書いたらレスポンスが早かったです。 トラックバックまで来ちゃいました。偶然というか昨夜のタケシの番組に出演していましたね。久し振りに生の声を聴きましたしピアニストも同じ小島さんでした。良かったですね。 でもでも6年前の声とさほど変わらない声と思いました。いわゆるレシオが大きくスレッショルドが低いリミッターのかかった声でテノールテノールしていないところが逆に受けたのかな?曲自体は良い曲だし、たまたま歌っていたことが幸いしてブレークしてしまったということでしょうか。 これ一曲で一生食っていけるかなー。でも演歌歌手でないからそれはちょとね。とにかく次の曲が勝負でしょう。今後の活躍を期待していますねー。

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2007年2月 1日 (木)

秋川雅史さんの思い出

昨夜21時のNHKニュースで紹介されていて、 昨年「千の風になって」の大ヒットで紅白に初出場したテノール歌手秋川雅史さんのことで思い出したことがあります。彼、実は2001年にコロムビアから「パッシオーネ~復活の歌声」のタイトルのCD(COCQ-83576)でデビューしましたが、私はそのCDの本人立会い編集を担当したのでした。イタリア留学時代に原因不明の音声障害に襲われ、その後3回の手術を受け復帰したばかりの頃です。 従って声のダイナミクスはまだ狭く、音程も不安定なところがあり、テイクのつなぎに苦労したことを覚えています。コロムビアからはこの一枚だけで特にブレークしませんでした。 その後レコード会社を変えて数枚リリースしたようですが、すっかりその名を忘れていました。昨年「千の風になって」が大ヒットしレコード店頭に貼ってあるポスターに彼の名前を見つけて長年の苦労が報われて大変良かったと思いました。 私も見習って頑張らなければ・・・。

パッシオーネ~復活の歌声

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