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2007年3月13日 (火)

ウィーン録音その2

  6日朝、録音会場へ出発です。ウィーン録音と称していますが、実際の録音会場はウィーンの東、スロバキアとの国境に接している1918年までハンガリー王国の一部だったブルゲンラント州北西部、ノイジードル・アム・ゼー郡の都市キットゼー(Kittsee)のキットゼー城 Schloß Kittseeです。この館はバッチャーニ家出身の医師であったバッチャーニ=シュトラットマン・ラースロー侯爵 Ladislaus Batthyány-Strattmann が住んだものです。1Kmも無い先は国境で、ドナウ川が流れていてそこはスロバキアの首都ブラチスラバです。グーグル・アースをお使いの方はこのポインタ(48°05’36.93” N,17°03’30.72” E)で現地を確認することが出来ます。ウィーンから東へ向かってアウトバーンA4を走っていくと、空港を過ぎた辺りから見る間に周辺の景観が変わっていきます。突然だだっ広い平原が現れます。オーストリアというとアルプス山脈のイメージが強いですが、東部は平原地帯なのです。そしてこの大平原はハンガリーまで続いているそうで、そのため風が吹き抜けるので無数の風力発電機が立っています。約1時間後Kittseeの録音会場に着きました。この館には広い庭園があり松林を通してブラチスラバの街並みが見えます。ところで今回の録音機材はマイクとマイクアンプは日本から持ち込みましたが、その他の機材はウィーンのトーン・マイスターからレンタルしました。写真の車はその機材運搬車です。早速セッティングの開始です。
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