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2007年6月に作成された記事

2007年6月29日 (金)

雷鳴と瞬停

の話の続きで、8月に彩の国さいたま芸術劇場で録音した時のことです。夕方雷が鳴り出して録音続行不能になって、待機中のことです、突然近くに雷が落ちた様な音がした瞬間、一瞬の停電が起きモニタースピーカーから{ドカン爆弾}という音がしてそのあと「し~~ん」とした沈黙が辺りを包みます。もしやと思って調べるとA/Dコンバータのdcs902が死んでいます。どうも商用電源ACにサージが乗ったみたいでこれでやられたようです。一方なぜかデンオン自社開発のA/Dコンバータは鈍感なのか無事でした。それで今日はこれで止めようということになって帰宅しようとしたらJR埼京線が止まっているではありませんか、首都圏に雷注意報が発令されていて鉄道は混乱しています。しょうがないということでアーティストとディレクターの3人で電車が動くまで駅前の居酒屋で飲んでいました。このことがあってから雷雷が鳴り出すとパソコンのコンセントを抜くことが習慣となりました。ところで、むらさんトラックバックありがとうございました。雷や花火とか衝撃系環境音源の録音では必ずピークリミッターを入れます。そうしないとパワー感ある音に録れません。様はいかにイメージある音にするかということです。

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2007年6月28日 (木)

雷鳴と録音

昨日宇都宮市のことを書きましたが、この地方というか群馬、栃木県の北関東地方は例年これから夏の季節は雷の多発地帯で有名です。雷 そこで、この季節このあたりで録音をやると雷に悩まされることがあります。以前桐生市近くの笠懸野文化ホールで録音していた時のことです。実はこのホールのすぐ隣りを両毛線が走っていて、その列車の通過音が録音に入ってしまうのです。 これは止めるわけもいかないのですが、幸いなことに列車が通過するのはお昼の時間帯だと1時間に上下2本程度ですので、それはそのとき録音を中断すれば済むわけです。ところが、雷が鳴り出すとそうはいけません。ひたすら通り過ぎ去るのを待つしかありません。そこでロスタイムが数時間発生します。この間に飯を食べに行く手もありますが、ディレクターは自分の運の悪さに頭を抱え「雨男は誰だ。」怒りとつい叫んでしまいます。録音エンジニアとしては、「うん、これは雷の効果音を録音する絶好のチャンスだ、録音して学芸の○○ディレクターさんに効果音のCD制作のソースとして持ち込もう。」などと色気を出してマイクを外に持ち出して録音しようと考えるわけです。ところが、マイクに被せるスクリーンなど前持って準備していないので、もしマイクが濡れて故障でもしたら逆に上司から怒られてしまいます。結局「しょうがない、まっ、いいか。」とコーヒーでも飲んで待機待機です。その後、こういう時のマイクの使用法について、とある機会でNHKの音響エンジニアに聞いたことがあります。その話ではマイク専用のスクリーンになかなか良いものは無く、結局一番良いのは、ワーッ、私の口からとても言えない、イヤー恥ずかしい、使ってよなんて言ったことなんてある訳ナイワヨー、何何言ってんのよ、アレよ、そうエイズ予防のコン○○○だそうです。それも日本製が薄くていいんだって、とりわけ水中マイクでその実力を発揮するそうです。あーそうですか、さすが経験者はてなですね、納得です。でも残念ながらそのとき使うマイクの型番までは聞かなかったなぁ、DPAやショップスなら理解できるけど、ノイマンの87をどうしても使いたいときはどうするのだろう。困る

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街角ジャズ

日曜日でしたか、TVで宇都宮市雷で街角ジャズをやっている風景が放送されました。テレビ(何故かフルート演奏のイパネマでした。) 興味があったのでネットで調べてみると、「宇都宮市は「ジャズ」を軽音楽の総称とした音楽のまちづくりをすすめています」ということで、「6~9月の毎月第4土曜日(原則)にプロ・アマチュア音楽家の生演奏会を市中心部の街角で開催します。」でした。宇都宮というと餃子で有名ですが、ナベサダの出身地ということで町おこしにジャズを始めたそうです。餃子ジャズですか、いいですね。ジャズを聴きながらニンニクの効いた餃子を冷えたビールビールと一緒に食べるのはたまりません。グッド しかーしびっくり2 日本におけるジャズと言えば、なんたってブルーライト横浜だしょう(すみませんコロムビア出身なもんで)。焼売ジャズですかね、中華まん 本家として胡坐をかいている場合ではありません、NYのように街角でジャズが普通に流れているような雰囲気ある街ってオシャレよね。といわれる様にしたいですねまぁ、お互い頑張りましょう。ところで例のサックス今日戻ってきました。ウレチィーーです。笑顔

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2007年6月26日 (火)

サックスの忘れ物?

今日朝起きて、何か無いことに気がつきました。そう私のサックスが見当たらないのです。昨日はサックスを持って午後からシニアジャズバンドの指導に行って、練習後の反省会に当然のように参加して、その後いつものように自宅までメンバーの車で送ってもらったところまでは覚えているのですが、どうも車を降りる時にサックスを置き忘れたようです。恐る恐る電話して聞くと「サックスを持って降りなかったからどうしたのかなはてな」と思ったそうです。ハイ酔っ払ってまして酔払いゴメンナサイ、でも在ってよかったです。以前都内の某ビッグバンドの練習に行き練習後の反省会で飲んだ帰り電車に乗って眠ってしまい、目を覚まして我に帰った時はいつも利用している駅とは違う途中の駅で降りていたり、乗り過ごして終点だったり、電車車両基地だったり、しかもそういう時に限って乗った電車は終電なのですね。逆方向の電車に乗っていたこともありましたね。こんなとき網棚に乗せたサックスのことなんかすっかり忘れていますので、無い事に気がついたときは一瞬にして酔いは醒める叫びと同時にサックスの在り処が心配になって駅員さんに調べてもらうことになります。青ざめバカですね、懲りないんでしょうか、何回この様なことをやったらいいのでしょう、最低最低、お恥ずかしい話です。受け取る時の格好悪いこと、でも幸運なことに今まで全て見つかっています。何回も無くすので楽器ケース中には住所、氏名、連絡先と発見者に対する謝礼お札のことを記入したメモも入れています。東急田園都市線の下り電車で網棚にサックスを置いて酔っ払って席で眠りこけている人を見かけたらそれは私かもしれません。

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2007年6月24日 (日)

つづきジャズ協会総会

昨日はつづきジャズ協会第8回総会日でした。協会としては年一回のお祭りみたいなものです。総会終了後はもちろんジャズ好きが集まってお昼からライヴ演奏を聴きながらの懇親会というより宴会です。毎年私はPA係りで、いつも美味しそうな料理を横目で見ながら飲み食いできず悔しい思いをしてきました。でも今年は違います、気合を入れて前日の昼食から絶食して本番に臨んだのです。 今年は出席者が少なくほとんど身内の関係者ばかりだったのでラッキーーーョ。 美味しい料理と酒に舌鼓を打ながら、ライヴ演奏を自分の好きな音バランスで聴くなんて贅沢ですね。たまにはこういうのも良いですね。その後場所を変えての二次会で夜まで飲んでました。ビール やっとリベンジが果せた一日でした。写真は洗足学園ジャズ科の学生達のバンドでした。Img_0411 Img_0409

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2007年6月17日 (日)

ちょっと、ちょっと、ショットバーよ!

今月になって自宅のすぐ近くにショットバー開店のチラシがポスティングされていました。それによると朝5時までオープンで、何とCD持込OKということです。う~ん、こういうのって気になるのよね。一人で行くのはチョット勇気が無いし(実はチキンなエンジニアなのです、とカミングアウト)、しかも先週知人と行った近隣のショットバーはメニュー無しの時価で、どう考えても2倍の勘定を払わされた気がするものだったので、臆病になっていたのです。そこで日頃お付き合いさせていただいている有閑マダムのお姉様方々をお誘いして行ってきました。テーブルは少なく思っていたより狭いなという感じでしたが、まあ雰囲気はそこそこで我々だけだったので、早速マスターに私が録音したジャズライヴCDをかけてもらいました。自分が制作したCDをまた違った環境で聴くのもいいもんですね。こういう環境だと別人にトランスできます。自宅だと妙に生生しく、落ち着いて聴くことができなく、色々気になって気になって、どうしようも居たたまれなくなって結局マスタリングをやり直したこともあります。ところでマスターに何でこんなところにオープンしたの?と聞いたら来年横浜市営地下鉄の新駅ができるのでそれを見越して中野から移転して来たとのことです。なるほど先行投資で開店ですか、参考になります。ところでその後、お姉様方々とは共通の話題で盛り上がってしまいました。どうも私はノーマルの○○○と思われていないみたいです。迷う

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2007年6月15日 (金)

トロップった?

今日は朝から、この前のヴァイオリン録音の編集を真面目にやっていました。夕方になって手仕舞いして、何気なくTVをつけたらBS2の「ぴあのピア」という番組にピアニストとしてウラジミール・トロップ先生が出演しているではないですか。ああなつかしい、デンオン・レーベルからリリースしたCDの殆ど全ての録音と編集を担当したからです。弾いている曲はシューマンの交響的練習曲の終曲で、何とミスタッチの無い完璧な演奏でした。 私はNHKのエンジニアさんに「大変ご苦労様でした。」と強く言いたい。

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2007年6月13日 (水)

更なる便乗もの?

同じアルバムの中に更なる便乗ものかながありました。それらも大樹ゆたかさんが歌っているのですが曲名は「ようこそ佐賀へ」「佐賀県民の歌」です。もうお分かりですね、「佐賀の○○○ばあちゃん」のベストセラーで一躍有名になった佐賀県関連ものです。新曲ではなくリバイバルヒットを狙ったものです。両曲とも1974年の佐賀国体を記念して制定されたものですが、驚くべきは前者は古賀政男、後者は團伊玖磨という日本を代表する作曲家によるものです。しかも「ようこそ佐賀へ」は都はるみの歌でコロムビアからリリースされました。なにせ私がコロムビアに入社する以前の話なので分かりませんでしたところで福岡県出身のあんたがなんで隣の佐賀県のことを書くのと思われるかもしれませんが、実は大学4年間お世話になりました。照れ隠し

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2007年6月12日 (火)

水色のハンカチ

依頼マスタリングのアルバムの中に「水色のハンカチ」というタイトルの曲がありました。筑波千代友作詞吾妻連坊作曲で歌は大樹ゆたかさんです。そう、例の早稲田大のハンカチ王子を唄った曲です。応援歌風の「かっ飛ばせ、かっ飛ばせ」と言う感じの曲で、王子のイメージとはちょと違うかな。 権利の関係で歌詞を紹介できないのが残念です。便乗ものなのでしょうが、ひょっとしたら話題で売れるかも もちろんカラオケもあります。そういえば昔「木綿のハンカチーフ」という曲がありましたっけ。

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2007年6月 7日 (木)

ヴァイオリンの録音その5

雨もほとんど降っているのかなと思えるほどの降りになりました。 録り遅れているので、さぁ、リキ入れて録音開始です。 録音再開後しばらくして、アーティストが15分の休憩時間を取ったこの時間がチャンスでした。すかさずこの時間を利用して「地酒買い」に走りました。戻って来ては心落ち着いて閉館の10時まで夕食抜きで残りの曲の録音に全力投入です。録音終了後パッキングしてホールを出発した時は既に11時を回っていて、関越高速を走って自宅に戻ったときは午前3時近くなっていました。三日月 そしてその後は爆睡でした。睡眠中 でもこのプロジェクトはまだ終わっていません、秋に残りをやる予定です。

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2007年6月 5日 (火)

ヴァイオリンの録音その4

昼近くになって雨が止みそうになりマイクに雨音が入らなくなったので、録音再開しました。ところが2曲程録音した頃急に雨足が激しくなりまたもや録音中断です。仕方が無いので、それではこの間に昼食を取ろうとお気に入りの蕎麦屋に行くことにしました。車で5分位のところに在る「薬師」さんです。週末には群馬、埼玉県からもお客さんが来るとのことです。 なお定休日は火曜日です。店の裏はそば畑でそこで採れたそばを打っているそうです。そこでいつもの名物「へぎそば」を堪能しました。 「美味い、美味い」とそばを食べ終わる頃には雨も小雨になったのでそば湯もそこそに急いでホールへ戻り録音再開です。    それから、女将様へ、佐々木秋子のCD「SOAR」を購入いただきましてありがとうございました。Img_0315Img_0309感謝Img_0310_1

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2007年6月 4日 (月)

ヴァイオリンの録音その3

天気予報では雨雲は午前1時には通り過ぎて、明日は曇りとのことで「明日、録音は大丈夫だ。」と安心しきってお寝んねです。 ところが午前6時に激しい雨音で起こされてしまいました。信じられないことに窓の外は雨 あめーッ なのですよ。驚く こっ、これでは録音は無理です。もし止まなければ録音諦めてアーティスト立会い編集セッションに切り替えようかなどと思い巡らせながらとにかくホールへ行きましょう。 ホールに到着した頃少しは雨も小降りにはなってきましたが、でもマイクはしっかり雨音をひろっています。とりあえずヴァイオリニストには練習をしてもらいながら、録音スタッフは窓の外の様子を伺いながらウェイティング状態です。Img_0305 Img_0308 Img_0307

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2007年6月 2日 (土)

ヴァイオリンの録音その2

さてさて、やっと夕方から録音がスタートしました。遅れを取り戻すため、ホールの閉館時間ギリギリいや頼み込んで若干オーバータイムしても今日録れるだけ録ろうというつもりでした。ところが9時頃強めの雨が降り始めました。 実はこれがえらい問題なのです。何故か?と言えば、今回はソロ・ヴァイオリンの録音なのですが、ヴァイオリン1本の音は例えばピアノ・ソロに比べたりすると遥かに小さい音です。そういうことではマイク・セッティングにもよりますが、今回マイクアンプのゲインは普通のピアノ録音等より約10dBも上げています。それで、グラウンドノイズレベルも上がって普通は聴こえないようなホール外の音まで録音してしまうのです。ええ、バッチリ雨の音も入っています。これでは録音を続けることは出来ません。同様のことは金管、木管、ギター、ハープ、チェンパロなどの弱音楽器ソロの場合起こる可能性があります。それで、雨のため今日はここまでお疲れ様ということで録音終了しました。となるともちろんそのままおとなしく宿に帰るわけないですよね。 それじゃ行きますか?と言うことで諦めていた居酒屋「さくらや」行きが実現しました。 不幸中の幸いとはこのことですね。実に恵みの雨でした。

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2007年6月 1日 (金)

ヴァイオリンの録音その1

バチ、バチ、バチとトリプルバチです。キョワ、キョワ、キョワ・・・。蕎麦屋、居酒屋、地酒とかリベンジするぞと自分本位のこと書いたら本当にバチが当たりました。 30日の録音初日朝一で、ななんと、前回の録音で使ったマイクが突然ノイズ発生のトラブルで使えなくなりました。えーどうしてなのー叫び 前回から今回まで他に使わずそのままだったのでOKのはずですが、やられてしまいました。それで急遽その対策に追われて結局夕方まで録音スタートできませんでした。泣く おかげで、ヴァイオリニスト様にはたっぷりの練習時間をプレゼントしてしまいました。 う~ん何てことだ、まだまだ修行がたりません。悲しい

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