« チャイコンその3 | トップページ | 演奏ノイズ? »

2007年7月13日 (金)

ミスCD

ブックレットの校正ミスのお話をしましたが、これについてははっきり言って多いです。何を隠そうハープクラシックスの新譜にもあります。(確認したい方は是非CDを購入してください。) でもブックレットの方は余程決定的なミスでもない限り、内々の関係者しか知らない場合、そのまま黙っていてバックオーダーの再プレスの時にさりげなく校正します。でもこれが音の場合大変なのです。実例を挙げると問題になる恐れがあるので、それはそのうち2チャンネルに投稿するとして、結局回収交換となって大損失となります。従って最終の検聴が重要になり、それをどこまできちんとやっているかがレコード会社としての信頼度を表します。特にインディーズレーベルのなかには平気でノイズが混入しているのがあります。今は誰でも簡単にCDを制作発売できるようになったので、そこまで神経を使って制作することなんて考えてないんでしょうね、がっかりします。コロムビア在職中「このCDの何トラック目の何秒あたりの異音はなんですか?」という質問の電話が社内を巡り巡って私のところまでよく回ってきました。もちろん確認して答えましたが、殆どは演奏ノイズの場合が多かったですね、でもなかには編集ミスによるノイズや訂正不能ノイズ、コピー時のクロックずれによるデジタルノイズもありました。

|
|

« チャイコンその3 | トップページ | 演奏ノイズ? »

クラシック録音」カテゴリの記事

クラシック音楽」カテゴリの記事

録音」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/137930/15734548

この記事へのトラックバック一覧です: ミスCD:

« チャイコンその3 | トップページ | 演奏ノイズ? »