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2007年7月 1日 (日)

雷鳴とヴィヴァルディ

イタリアで体験した雷の話です。イタゴロイタリア雷!?。 以前イタリア合奏団の録音でヴェネツィアの西方のパドヴァ近郊ピアッツォーラ・スル・ブレンタに位置する夏の離宮コンタリーニ宮に7月中旬に行ったときのことです。ここが録音会場として優秀なことについてはまたあらためてお話するつもりです。さて、朝からイタリア特有の強烈な日晴れが射す真夏日のような日が毎日続いていたある日、昼近くになって北方から怪しげな雲曇が近づく雰囲気です。さすがにその辺の感は鋭いイタリア人のことです、早めに録音を切り上げてお昼にしようということで、行きつけのトラットリアへ直行です。 冷えた白ワインで美味しいパスタパスタをお腹一杯食べて、お昼休みのためにホテル戻ったと同時に、生暖かい風が吹き始め、急に北風が強くなり、雷鳴が轟き、雨が激しく降り始めました。その様子を窓から眺めながら、そうこれはヴィヴァルディの名曲「四季」の夏のソネットと同じです。この標題音楽を実体験したことに嬉しくなりました。そしていつの間にか眠っていました。 シエスタの後は録音再開です。爽やかな風が録音調整室を抜けていく夏の夜でした。 写真はその時の写真ですが、うーーん、あの頃君は若かったぁ~~~。 Photo_15

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