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2013年2月 2日 (土)

その他のクレスト1000シリーズ

 クレスト1000シリーズの続きです。前の記事では昨年12月19日発売のクレスト1000シリーズ第12回について紹介しました。しかし、今回ついでに調べてみるとそれ以前に発売されたクレスト1000シリーズ第10回いのピーが録音を担当したけれど紹介していなかったCDがありましたのでこの機会に紹介します。
 それはピアニストの
イリーナと言ってもイリーナ・メジューエワではなくてイリーナ・ニキーティナ(Irina Nikitina)(COCO-73226-7,オリジナルCOCO-78587-8)のピアノ録音で「山田耕筰没後30年(1995年)企画」として制作された「山田耕筰ピアノ作品全集」です 録音は1994年12月3~6日、スイス、チューリッヒ、DRSスイス放送局第1スタジオです。今となっては没後40年はとっくに過ぎ、それどころか再来年の2015年は没後50年ということで、もしかしたらその時はこのCDが再評価されるかもしれません。cd
 さてその録音ですが、ロシア系スイススイス連邦人ピアニストのニキーティナさん以外録音スタッフはドイツドイツ人のディレクターといのピー日本の二人だけです。このメンバーで山田耕筰のピアノ作品を録音したのですが、ドイツ人のディレクターもスイス人ピアニストも山田耕筰については単に日本人作曲家としての認識しかなく、彼らにとっては単なるピアノ曲ということで、曲名の意味や、増してや曲の内容や時代背景等全く知りませんでした。ということで、ご想像の通り、ドイツ人のディレクターに代っていのピーが一曲一曲解説することになり結局エンジニアとディレクターの二役をやることで何とか録音を終えました。なお、ドイツ人のディレクターにはスコアチェックをやってもらいました。本
 録音プロトコルについてはメイ ン・マイクはDPA4006でアシスタント・マイクはショップスCMC64Uで、それぞれのマイク出力をDENON自社製A/Dコンバータで44.1KHz20bitにデジタ ル化しNAGRA-D録音機によって4ch録音しました。その時の録音風景写真を掲載します。カメラ
11133
 ところで、今回この記事を書くため調べていたらこのCDを購入した方が自身のブログで紹介している記事を見つけました。それはぴあのピアの徒然日記で、ブログでご指摘の通りピアノはスタインウェイでした。ピアノ
 ありがとうございました。
ありがと

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