カテゴリー「オーディオ」の18件の記事

2015年4月18日 (土)

JAZZを聴かせるコーヒーハウス

 先日、昨年オープンしたというJAZZを聴かせるコーヒーハウス、いわゆるところの「ジャズ喫茶」、「Tommy's By The Park」に知人に連れられて初めて行ってきました。場所は横浜市営地下鉄ブルーライン仲町台駅から歩いて3分位のところです。隣がパン屋でそこで買ったパンをトレイに乗せたまま持ち込みできるというユニークなジャズ喫茶です。
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 店内は縦に細長く手前半分にテーブル席と壁にアップライトピアノがあり、奥はカウンター席という構造です。壁にはCD棚が設置されていて、何と約4000枚のJAZZのCDが整然と収納されています。そして一番奥の壁にはJBL4365スピーカーが鎮座しています。このスピーカーをDENONのCDプレーヤーDCD-SX1とMcIntoshのアンプMA6900で鳴らすというJAZZファンなら泣いて喜ぶという納得のシステムです。
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 ということで、カウンターに座り早速コーヒーを注文してJAZZを聴くとともにマスターとのジャズ談義がスタートしました。元々ジャズが好きだったマスターはサラリーマン時代の米国駐在中からレコードCDを買い集め退職してからの夢であったジャズ喫茶を開いたということだそうです。従ってジャズには大変詳しくていらっしゃいます。色々とお勧めCDをかけて頂いたり、リクエストにも気軽に応じてもらいました。もちろん持ち込みCDもOKということです。一杯ずつドリップで作られるコーヒーもとても美味しくてパンを食べながらおかわりをしてしまいました。ジャズを聴きながらお喋りをして気が付いたら2時間半も居座ってしまいました。また行きたくなったお店でした。cafe
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2015年4月 1日 (水)

オーディオフェア2015

 先週末、福岡市で第12回九州ハイエンドオーディオフェア2015が開催されたので、久し振りに高級オーディオの良い音を聴きに行ってきました。かつてオーディオ全盛時の80年代は晴海で開催されていた全日本オーディオフェアには会社から仕事として良く行ったものです。
 時は流れ時代は変わって今やオーディオは年寄の趣味としてしか認識されないようになってしまいました。フェア初日だったせいもあるかもしれませんが、見るところ入場者はほとんど60歳以上と思われしき人が主でした。オーディオを趣味とする人の年齢構成は逆ピラミッド型で年々細くなってきているそうで、小さくなったパイを食い合っている状態だとあるオーディオメーカーの営業マンは嘆いていました。確かに並んでいる高級オーディオ機器は若い人がおいそれと買える価格ではありません。妙に納得した次第です。
 さて、そうは言っても業界も黙って手を拱いている訳にいかず、何とかして利益を稼げるハイエンドオーディオ機器を売ろうと業界揚げて打ち出しているのがハイレゾ音源再生で、フェアでもメーカーの営業さんもそれを強調して差別化を図ろうとしていました。一方、技術の急速な発達により今や誰でも簡単にパソコンやICレコーダーでハイレゾ録音ができそのデータも簡単に交換できるようになってきているのも背景としてあるのでしょう。そうは言っても若い人がついてこないのではこの先思いやられます。一抹の不安を感じながら、静かなフェア会場を後にしました。
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2012年2月28日 (火)

オーディオ郷愁?

 さて、今日は福岡市の九州日仏学館に行ってウルフ・アンダーセン写真展を見にいきました。それはそれでエスプリの効いた写真が一杯で面白かったです。ところで、福岡にフランス政府関係施設があったとは驚きでした。フランス  しかし、その一方東京でいつもお世話になっているドイツ関係施設は福岡には無いのは残念でした。ドイツ国旗weep
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 その後、近所のオーディオ専門店「ハイファイ堂」に寄ったのですが、中古のオーディオ製品やLPレコードが沢山ありました。それらのなかに懐かしいデンオンの古い古いパワーアンプ等を見つけて、この店に居るとまるで四半世紀タイムスリップしたようでした。時計
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2010年11月29日 (月)

同一ピアノ競合盤です!

  さて、ピアノの抒情詩人こと内藤晃の新譜CDcdショパンアルバム24の前奏曲 作品28≫その他(HERB-014、\3,150(税込))が12月1日に目出度く発売されます。クラッカー 
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 このブログでもこのアルバムの最大の特徴として、1912年製ヴィンテージ・ニューヨーク・スタインウェイ(CD368)ピアノを弾いて録音をしているということを再三紹介していますが、実はこのピアノを弾いて録音されたピアノ・ソロのCDcdは内藤晃の新譜CDcdで3枚目なのです。!?
 そこで、既に発売されている2枚のCDcdを発売順にご紹介しましょう。
  まず1枚目は江口玲盤で2010年9月30日にタカギクラヴィア㈱のNYSレーベルから発売された「Dear Chopin」です。
 2枚目は長富彩盤で2010年10月20日にコロムビアから発売されたデビューアルバム「イスラメイ」です(特設サイトはこちらです)。
  これら2枚のアルバムについては奇しくも今月発売のレコード芸術誌12月号にそれぞれの批評が掲載されていますので、ご興味のある方は是非お読みになってください。なお、内藤盤の評は来年2月号掲載の予定です。book
  そういう事で内藤晃の新譜CDcdが同一ピアノ録音3枚目となるわけですが、これら3枚のCDcdはそれぞれレーベル、ピアニスト、録音会場、録音エンジニア(江口と長富両盤はいのピーのコロムビア時代の同僚の塩澤氏)、録音方式、収録曲目と色々異なる訳ですが、弾いているピアノと調律師だけは同じという条件を考慮してこれら3枚のCDcdを聴き比べて演奏を楽しむことができますが、さらに加えてオーディオ的にもその音の違いを楽しむことができます。ピアノ音譜

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2010年6月12日 (土)

サウンドデトックス?

 ストレス解消法として「音楽を聴く」ことが昔から良くいわれていますが、この音楽を通じて、日頃集中的にストレスを受けて使いすぎている脳番地を休めたり、興奮を和らげる方法を“サウンドデトックス”というそうです。
 また、若手社員のストレス解消法の1位は「音楽」で、さらにイヤホン(ヘッドホンmusicを含む)よりもスピーカーで聴く方がリラックス効果が高まる。生活応援サイトのライフスタイルネットが行った「音楽とストレスの関係」を探る意識調査から、こんな傾向が明らかになったそうです。元ネタはこちらをクリック。左クリック
 毎日の辛い忙しい仕事のストレスにお悩みの方にはこの「音楽を聴く」方法がお薦めできますね。しかし、いのピーのように神経を集中して音楽を聴くことを仕事にしている人には効果があるのでしょうかはてなマーク、時には音楽を聞くことがストレスになることがあるくらいなのでどうなのでしょうねはてなマーク 昔会社勤めの時は始業から終業まで一日音楽を集中して聴くので、帰宅してさらに音楽を聴こうという気持ちにはナカナカならなかったですね。むしろ家中無音の方がリラックスできた記憶があります。!?
 ということで、トイレトイレにスピーカーを持ち込んでみよっと音譜

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2010年5月30日 (日)

スキッパー君のお家が?

 JVC・ケンウッド・ホールディングスは資産売却や事業再編などのリストラ計画を発表するとともに日本ビクターの創業地である横浜市にある本社社屋や土地も6月15日に売却することを発表しました。元ネタはこちらをクリック。これでまたひとつ日本におけるオーディオの老舗企業の本社がなくなります。資産売却による有利子負債の低減と資金確保による財務体質の立て直しが急務となっているようです。本社工場の一部は横浜市の歴史的建造物にも認定されるほどのものでしたが大変残念です。weep 2001年に東京赤坂の本社を売却した日本コロムビアと同じような運命を辿っているような気がします。ビックリマーク
 日本ビクターといえばその子会社の「ビクターエンタテインメント」と「テイチクエンタテインメント」がソフトバンクSoftBank に買収されそうだとの話を先日このブログで紹介しましたが結局破談になりました。その前の「コナミ」による買収劇もパーになってしまっています。どうもこのブログで取り上げるとダメになるみたい。はてなマーク
 さてその日本コロムビア現「コロムビアミュージックエンタテインメト株式会社」のことなのですが、なんと本年10 月1 日に創立100 周年を迎えるにあたり、これを機に音楽制作の“原点に返る”ことを目的として社名を『日本コロムビア株式会社』へ変更することを発表しました
 『日本コロムビア株式会社』を退職した者としては社名の復活はチョッピリ嬉しい気もしますね。演歌や邦楽、クラシックの業界では日本コロムビアの名前の方が通りが良いですから。これからいちいち説明する必要が無くなり楽になります。smile
 昔の名前で出ていますカラオケ

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2010年4月18日 (日)

ニッパー君がホワイト家族へ?

ソフトバンクSoftBankが「ビクターエンタテインメント」と「テイチクエンタテインメント」を買収することで最終調整している。とのニュースが配信されました。にゅうす 昨年「コナミが買収か?」ということで記事を書きましたが、結局その買収劇はご破算になりました。しかし今回はIT業界の巨人「ソフトバンク」の登場ということで一気に話は進みそうですね。というのはつい最近関西系で配信を基盤として成長しているIT企業㈱フェイスが「コロムビアミュージックエンタテインメント」を買収したのですよ。やはり豊富なソフトコンテンツの確保が目的だろうと思います。ソフトバンクもたぶんその流れに乗り遅れないように動いたのでしょう。コロムビアも外資が入って9年近く経ちましたが業績は一向に向上せず相次ぐリストラばかりで結局最後は格安で投げ売られたようなもので悲しくなりましたが、会社創立100年の今年を機にしてこれから頑張ってほしいものです。昔はレコード会社の親会社は電機メーカーということだったのですが、21世紀はIT関連企業がそれに取って代わる時代なのですね。左クリック
 コロちゃんはアメリカ人アメリカと別れて関西人のところに婿入りしたのです。クラッカー

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2010年3月31日 (水)

オーディオは並行宇宙的パラドックス?

 またまた、とある、でもいつも読んでいるブログサイトですが、次のようなオーディオに関する記事がありました。メモ
 「オーディオって時を元に戻すことができるでしょ。記録、再生ですからね。だから好きなのです。リアルだとそこで失敗したら終わりだし。後で取り返すことができることとそうでないことがありますからね。手間暇かければかなりの精度で失われた時を戻すことができる。それが楽しいし、オーディオの追求の意図はそこにあるだろう。なぜオーディオを行うのかというのは社会学的なアプローチを用いないとなかなかわからない。そういう意味で元々懐古趣味なのですね。だから歴史を絡めて考えないと表層的な商品の取り替えだけでつまらない趣味に見えてしまうわけだ。取り替え趣味は製品の性能に制約されるし、自作は作者の能力に制約される。さらにソフトの情報量に制約される。そのなかで、趣味として無限のバリエーションを保ち維持する方法といえば懐古趣味な訳です。後ろを向きながら前に進むような矛盾を抱えていると思う。」 以上引用。
 なるほどそういう見方もあるものなのですね。いのピーもたま~に昔自分が録音したCDを聴き返すことがありますが、それは別に懐古趣味で聴いているのではありません。録音制作サイドの立場として過去の自分の録音作品を聴いているとあちらこちらに「あそこはああすれば良かった。」とか「ここんとこもうちょっとこうすれば良かった。」等々と反省させられることが数々現れ、まるで裁判の被告席に立たされているような感じがして、それで気になって落ち着いて聴いて居られないので本当は聴きたくないのです。しかしそれでも「済んだことだ。」と気を取り直して(最近はリマスタリングと言う敗者復活チャレンジというものもありますが。)次回の録音では「こうしてみよう。」とか「ああしてみよう。」とか過去の自らの行為を反省しつつ矛盾を抱いて前進するということをず~っと続けているのですが、結局この繰り返しの過程が好きで止められないんでしょうね。recycle
 などと年度末の今日この日、ふと考えてしまったのです。考える人

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2010年3月 7日 (日)

マイクは正直なのです。

あるブログサイトに次のような記事がありました。
 「ソフト、ハード、ユーザーそれぞれがつじつま合わせをするのがオーディオ」そして「マイクは人が聴くように音を拾い上げることが出来ないから音源にマイクを向ける時点で制作者の意図が介在する。ここから始めないといけない。」以上引用。
 なるほどある意味的を射た言葉だと思います。もちろん当事者としてはそのことは十分考慮した上で録音制作を行っているつもりですが。そうなんです、実はマイクマイクという物は置かれたその位置で受け取る音をただ単に電気信号に変換して伝えているだけなのです。後は制作者がその音をどう解釈して制作意図するサウンド・イメージを作り上げて最終的一つのソフト・コンテンツとしてまとめ上げるかなのです。そういうことで、マイクマイク自体には何も責任は無く、使う方に責任があるだけで、マイクkaraoke*は正直なのです。カラオケ いのピーも録音現場では少なくともリスナーにつじつま合わせをさせなくてもよいような録音作品を制作しようと常に気を付けています。それでも、「どうしてこのような音に録音されているのだろうかはてなマーク」と疑問に感じるソフトも時々見受けられますね。もっともオーディオ装置の前で「ああでもない、こうでもない。ソフトか、ハードか、ユーザーかそのうちの何が問題か」とつじつま合わせをするのがオーディオの醍醐味であって「それを奪ってもらっては困る!!」と言われちゃうと、ま、そんな録音ソフトcdもあっても良いのかなぁ・・・。ブタ

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2009年11月 5日 (木)

犬も首を傾げた!

 今日もあの犬dogの話題です。昨日、JVC・ケンウッド・ホールディングス(HD)が音楽ソフト事業をコナミに売却する方向で調整しているという報道と「ペンタックス」ブランドのデジタルカメラ事業をHOYAから買収するという報道が読売新聞からありましたが、同社は昨日、「当社が発表したものではない」とした上で、「報道されたような事実はない」とコメントを発表しました。それらは音楽ソフト事業の売却に関するコメントコメントこちらで、ペンタックスに関するコメントコメントこちらです。メモ
 これは一体どういうことでしょうか!?、まさに犬わんわんも首を傾げてしまうほどのドタバタ劇です。演劇
 リーク…されたので、慌てて否定したのかどうか判りませんが、「火メラメラの無いところに煙は立たぬ」といいますから、今後同社の動向が注目されます。それから関連会社のテイチクエンタテインメントもどうなるのでしょうはてなマーク
 まぁ、いずれにせよ、音楽業界レコードはこれから再編の大波を被らざるを得ないでしょうネ。波

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